つぶやきに勝手に答えてみる(20)

100円ショップで買えるモノポリーの用具を収納するために使えるものは「チャック付きポリ袋」です。
輪ゴムは手っ取り早く用意できますが、ゴムが劣化して紙幣や権利書などにくっつくことがあるためお勧めできません。

 

日本では商品購入者を対象とした抽選やおまけなどは景品表示法で規制されており、その上限は取引価格が5000円未満の場合だとその20倍まで、5000円以上の場合だと10万円までと定められています。
このため、車のような高額なものを賞品とすることはできません。

 

英語の「boardwalk」は「(木の)板張りの遊歩道」という意味で、特にモノポリーの舞台のアトランティックシティにあるのは1870年代に設置された初期のものです。
日本でもボードウォークと称する遊歩道は全国に数か所あります。

 

現在のモノポリーの大会で言えばモノポリー勝ちした人がいないということになります。

大会ではモノポリー勝ち以外は勝利として扱われませんので、制限時間内でモノポリー勝ちすることが求められます。
逆に言えばモノポリー勝ちの目が完全に無くなれば破産を回避して時間切れに持ち込むというのが最適解ということになります。

 

まず家の建て方のルールを覚えてからのほうがよいのではないでしょうか。

 

本当です。
ただし、レッドブルといっても飲料の方ではなく、F1のほうです。

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ワンピース版は3年前に日本でも発売されています。
これ以外のボードは輸入されたものがアマゾンなどで販売されています。
ただ、ワンピース版以外の日本語版が発売される可能性はほぼ確実に完売するという見込みがない限りは厳しいのではないでしょうか。

ちなみに、これらのモノポリーの権利書になっているのはセーラームーン版が登場人物やアイテム、ドラゴンボールZ版が登場人物と乗り物、NARUTO版が登場人物、ワンピース版が作中で登場した場所や乗り物となっています。

 

現金が302ドル、権利書はイエローに家4軒(1-1-2)、電力・水道、バーモント通り、バージニア通り、ステーツ通りという状況です。
残りの権利書を抵当に入れれば330ドル工面できますので、全力だとあと4軒、計8軒まで増築可能です。
2-3-3の形で家を建て、3軒目に右のプレーヤーが止まれば大勢は決するといってもいいでしょう。

 

そのようなものは存在しません。

 

 

第6回のモノポリー世界選手権の日本代表については不明な点が多く、この画像を見るまでは2人派遣予定だったことは知りませんでした。
そもそも、世界選手権なのに代表が2名派遣というのも違和感があり、結局この大会に誰が代表として出場したのかということも不明です。
日本モノポリー協会の大会案内の「世界選手権とは?」のページにも日本代表の戦績については第7回(1985年)以前の記述はありません。

なお、世界選手権の優勝賞金額が増えたのは第13回(2009年)からです。 

 

モノポリーは2008年のルール改訂で銀行への支払いや共同基金のカードの収支に若干の変化がありましたが、最初の配布金額やGOマスで支給される金額に変化はありません。

改訂された点は以下の通りです。
所得税 
従来は200ドルまたは総資産の10%のいずれかを選んで銀行へ支払うことができましたが、200ドルの支払いのみとなりました。
●物品税
銀行に支払う額が75ドルから100ドルに変更

●共同基金カード
・「全員から50ドル受け取る」が10ドルに変更
・「150ドル支払う」が100ドルに変更
・「100ドル支払う」が50ドルに変更
・「45ドル受け取る」が50ドルに変更