モノポリーが写真に写ってないのが残念><
— bakabakaweb (@bakabakaweb) 2020年7月22日
定番ゲームなのに(そうでもない?https://t.co/lbWFpjf0Vd
黒ひげ危機一発やジェンガが写っている画像の左下にモノポリーがありますね。
モノポリーの盤上に配置されてるチャンスカードとかの2デッキの内容ってフレーバーテキストは無視して、デッキ内容はどのテーマ物でもクラシック版と同じ内容なのか気になった。
— sinpazzo (@Sinpazzo) 2020年8月15日
これ全く違うとゲームバランスが変わってくるよね?
一部の独自ルールを採用しているキャラクター物を除いてはカードの収支の金額や移動先はオリジナル版に準じています。
モノポリーってだいぶ難しいよりのゲームだと思うんですけど、なんで一般に浸透できたんですかね
— リンカー (@linker_med) 2020年9月26日
日本のボードゲームの最初期からあること、プレーヤー同士の対戦という要素が存在するためでしょう。
日本におけるボードゲームの歴史というのは絵双六を除けば比較的浅く、日本で初めて一般発売されたものは1953年にハナヤマが発売した「バンカース」です。
なお、モノポリーの発売が1965年、人生ゲームの発売が1968年です。
バンカースが浸透できなかったのはモノポリーの影響を受けて制作されたゲームであるものの、モノポリーの重要な要素である交渉を取り入れなかったことでしょう。
後発の人生ゲームは運の要素が強いですが、逆に言えば技量による差がないことからこれが世代を問わず遊べるということにつながっています。
モノポリーの刑務所へ行けマス、理不尽なのか、プレイヤーが札付きなのか、どっちなんだろうか
— 激甘麻婆 (@gekiamavo) 2020年10月6日
モノポリーでは特に理由は示されていませんので不明です。ゲームの性質上序盤だと理不尽、終盤だと札付きということになるでしょう。
モノポリーというゲームを始めてやってみたのですが…
— キリカ (@kirikirika999) 2020年11月17日
あれって4人でやるゲームじゃないですよね?
(理想的な人数ってなんにん?!)
ゲームバランス的には4~5人が適正だと思います。
1996年.モノポリー全国大会の商品のモノポリー。サイン入りだから、少なくともボードは残さねば……。 pic.twitter.com/YxwJAM98wm
— 優さん・MasaruTAKAYANAGI (@1day1quiz) 2020年11月22日
この年は後にPSのDXモノポリーの監修を務めた野中俊一郎氏が2回目の日本チャンピオンになっています。
モノポリーのオンライン、「気付いてない人」を早く見極めていかに搾取するかって闇のゲームになってるな。
— ネバダからキマした。 (@feat_sean) 2020年12月1日
囲碁や将棋でいう「ハメ手」に相当するものはモノポリーにも存在します。ただ、囲碁や将棋と異なるところは交渉が決裂しても損害はないという点です。
一位の大富豪から高額の取引を持ち出されても「俺は金なんかじゃ買えねぇんだ!」って意地なのか頑なに応じなかったり、支離滅裂な交渉を返したりするプレイヤーが多いけど、普通に破産まっしぐらだから止めたほうが良いよ。
— ネバダからキマした。 (@feat_sean) 2020年12月1日
トップを他のプレーヤーが追撃するのはモノポリーの鉄則ですが、トップに対抗策がないかというとそうではなく、最下位のプレーヤーを助けてライバルを叩くという方法があります。
特に家が乱立しているという状況で、自分がメインのカラーグループ以外にブラウンやライトブルーを持っているというときに最下位のプレーヤーにこれらと交換して家を建てさせることでライバルの牽制へとなります。
モノポリーのプロプレーヤーの「トレードは多少甘めの条件でも積極的に成立させたほうがいい」みたいな発言を昔どこかで読んだ。
— 鯖缶@NFL三昧 (@savacanNFL) 2021年2月2日
つまり、トレード相手との直接の損得はたしかにあるが、自分にメリットが多少でもあれば、トレードに参加しなかった他のプレーヤーよりは有利、らしい。
どうなんだろう。
条件に関する点は若干異なりますが、百田郁夫氏へのインタビューで交渉はたくさんやって上手くまとめたほうがよいといった内容が語られていました。
1988年モノポリー世界チャンピオンのインタビュー書き起こし - MONOPOLY BLOG ―モノポリーブログ―
・インタビュー3が該当する部分です。
目の前にいるヒトが「昔、谷山浩子さんとモノポリーやったことある」とのこと。モノポリー大会があって、芸能人もけっこうきてて、それで谷山さんも来てたのですって。いつごろなんだろう。
— 川初翔(かわはつ・しょう) (@DISKOMORY) 2021年2月10日
1980年代末から1990年代前半あたりと思われます。
この頃将棋界でモノポリーが流行しており、「東公平将棋雑話」というブログのアーカイブ(https://web.archive.org/web/20090415182616/http://www.pat.hi-ho.ne.jp/~kouhei-higashi/zatuwa/shougizatuwa.htm)によると、谷山さんと棋士らでモノポリーをしたという記事が残っています。