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つぶやきに勝手に答えてみる(5)

 過去の記事でも書きましたが(2010年10月のモノポリー界の出来事 - MONOPOLY BLOG ―モノポリーブログ―)、このモノポリーのボードは200万ドルです。

 

こちらも過去の記事で共同基金とチャンスに関する期待値(チャンスと共同基金における現金増減の期待値 - MONOPOLY BLOG ―モノポリーブログ―)を出していますが、共同基金とチャンスを1枚ずつ引いてもその期待値は合わせて50ドル程度です。仮に4人プレイだったとして全員に100ドル配った時点ですでに期待値を上回る支出をしているうえ、最も良い結果でも合わせて400ドルの収入にしかなりません。

 

 権利書の交換を伴わない行為および未来に関する約束の禁止に該当するため不可能です。

 

 

主客転倒のいい例です。




 なかなか交渉が始まらないこう着状態を打開したいのであれば、まず鉄道や公共会社を揃えさせることです。

鉄道や公共会社を揃えさせる代わりに権利書をもらい、その権利書で別の相手と交渉をすれば場は動き始めます。

逆に鉄道をもらうパターンもありますが、この場合はこう着状態が続いた方が有利となり、手持ちの権利書を出すよりも現金を出したほうが場の動きを止めやすくなります。

 

 

 このパターンはノーガード戦法に分類されますが、これは過去に書いたように他のプレーヤー達による対抗に弱いという欠点があります。

 

①全力で家を建てるようなことをした場合、すぐに他のプレーヤー達がこの家を崩すために交渉を進めて対抗されます。
②最初に仮破産したプレーヤーはそのまま破産ということはまずなく、権利書の集中や追加経営を防ぐため他のプレーヤーによって救済されます。
③追加経営は自転車操業である必要は全くなく、手持ちの現金全てを家に投入するのはリスクの高い行為です。場合によっては追加経営よりも経営転換の方が有効です。