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2012年のモノポリー名人戦を解説してみる(2)

局面解説 大会

 
※今回の解説範囲は14分40秒から30分20秒までです。

 

(解説)※数字は動画の経過時間です。

空いている土地に止まらなくなってきました。このまま周回が続けば場に現金が増えていきます。

 

(16:40)末村さんが刑務所に入って1回目の振り番の前に、末村さんが柴田さんにダークブルーを揃えさせる交渉を提案しましたが、現金の調整がつかず決裂しました。

また、柴田さんが末村さんにダークブルーを揃えさせる逆提案を行いましたが、決裂しました。

 

(17:57)末村さんが増田さんから釈放券を40両で購入し即出所、6ゾロでチャンスからの「次の乗り物へ進む」で2枚目の乗り物となる駕籠を購入します。

これで柴田さんとはダークブルーと乗り物の持ち合いになりました。

さらに2回目の出目は3ゾロ、3枚目のグリーンの赤穂も購入し、2人でグリーン・ダークブルー・乗り物を持ち合う絶好の状況になりました。

3回目の出目は10。ブラウンの桂浜も購入してしまいました。

末村さんは1回の手番で権利書を一気に3枚増やし、6色9枚という相当有利な立場です。ただし、当然ながら権利書の購入で手持ちの現金は使い果たしています。

 

(20:10)再度、柴田さんが末村さんに交渉を行い、末村さんがグリーン2枚(独占)・乗り物2枚(独占)に50両、柴田さんがダークブルー1枚(独占)とライトブルー1枚を手に入れる結果となりました。

これで他の4人は早めに打開策を見つけなければなりませんが、4人で揃えられるのはレッドのみという厳しい状況です。

 

(25:00)ここで動いたのは大木さんです。末村さんの乗り物4枚+権利書2枚(ブラウン・オレンジ)を1400両で購入する提案を行いました。

1400ドルで買えば当然グリーンに家が何軒も建ちますが、ここまで大木さんは水車(28マス目)しか購入できていませんので、リスクを承知の上で打って出ようとしています。

 

(27:30)交渉の結果、大木さんが乗り物4枚+権利書2枚(ブラウン・抵当のイエロー)を1350両で購入しました。

 

(27:55)現金を手に入れた末村さんは一気に家を7軒建てました。(3-2-2) 客は2人です。

同じタイミングで柴田さんもダークブルーに家を5軒建てました。(2-3) 客は1人です。

 

結局、このターンは刑務所に入る、グリーン手前に止まるなどで誰も家のある土地に止まりませんでした。

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