・第23回日本モノポリー協会会長杯開催
4日に開催されました。
・モノポリー日本選手権近畿地区大会開催
6日に開催されました。
・モノポリー日本選手権東海地区大会開催
7日に開催されました。
※来月3日に『モノポリーで学ぶビジネスの基礎』という本が出版されます。
詳しい内容は分かりませんが、いわゆるビジネス書の範疇に入るようです。
モノポリー最長が70日ってどういうことなの
— 【TDA】ввם〢cthn490 (@cthn490) 2016年10月4日
これは「モノポリーマラソン」と呼ばれるものでモノポリーの1ゲームをプレイし続けるというものです。
つまり延々とサイコロを振り続けることと同じであり、決して面白いものではありません。
過去にアメリカで行われたチャレンジでは途中で銀行の紙幣が尽きてしまう事態が発生し、参加者が代用の紙幣でプレイを続けることを拒んだため(ルール上は代用の紙幣を使用しても問題ありません)、連絡を受けた発売元が追加の紙幣を送り届けたということもありました。
モノポリーに「目標金額に到達」とかあったっけ?あと、日本のゲームでもないような気が… pic.twitter.com/nsOsBAUwRU
— 綾鷹@FGO (@tmtt0510_fgo) 2016年11月21日
モノポリーの勝利条件とはプレーヤー1人以外の全員の破産が原則で、これとは別に制限時間を設けて資産が最も多いプレーヤーを勝者とするものや、誰か1人が破産した時点で資産が最も多いプレーヤーを勝者とするものなどのローカルルールがあります。
モノポリーの戦略の一つに、トップが8割がた決まった際に、対抗のプレイヤーが高額で物件を全てトップに売る手があるんだよね
— りんかーん (@lincoln_trpt) 2017年1月28日
二位確定みたいな行動だけどこういうのはゲーム性を損ねるのか戦略なのか
全財産を売却すれば高額の出費が発生した際に打つ手がなくなりますので、本気で2位確定を狙うのであれば3位がいる手前の土地を売り渡すといったやり方がよいでしょう。
モノポリーで、2ゾロ出して、3ゾロだして、4ゾロ出したらリセットしたくなりません?
— 洲倉ばじる (@sinobasil) 2017年3月3日
「2ゾロ(所得税)→3(チャンス)→各プレーヤーに50払う」に比べたらまだマシです。
モノポリーもいたストも、終わりの方は終局モード。私はボードゲームなりのストーリーを、プレイヤー全員が感じながら、エンディングロールの時間だと考えてた。モノポリーやいたストは、他人のターンで退屈しない。次にどうするか策略を巡らすから。だから、ウィニングランの終盤は反省の時間。
— 大森田不可止 (@omorita) 2017年2月14日
大勢が決してしまった状況をどう感じるかということになりますが、終局までの過程を苦痛なものと感じているうちはまだ自分を客観視することができていないと思います。
モノポリーって手番による優位が著しいのに、全員等量のリソース持って始めるのは改善の余地あるよなぁ。そこが良くなるともっといい。
— とよひま@応用化学 (@toyohima) 2017年3月29日
すでに過去の記事(モノポリーのスタート順と勝率)で取り上げていますが、スタート順の有利不利についてはゲームに大きな影響を与えるほどのものではないということがデータで示されています。
たしかモノポリーのルール上。「競売にかけて欲しくなければ。いくら出せ」みたいな、えぐい交渉はできなかったはず。
— ナスカ.yz1 (@Chiether) 2017年4月7日
1. 手番開始後なので交渉タイミングが存在しない
2. 競売中は交渉不可
3. 現金贈与。または権利書交換としても未来の約束である。
これは自分の手番中(権利書を購入するか競売にかけるかの判断を行っていない)であること、金銭・権利書・釈放券以外のもの(この場合は権利書を競売にかけること)を条件にしていること、の2点がルールに違反しているため交渉はできません。
海外のモノポリーを購入したら、驚いた‼︎
— OK (@OK46680650) 2017年4月4日
ダークパープルがブラウンになっているのはわかるが、ダークブルーがダークパープルになっていたw
どうやら、waddingtonsという会社が作ったモノポリーなんだが、今まで購入した、海外版モノポリーとは異質な気がする。チャンス、共同基金カードも英語のメッセージが書かれているだけで、おなじみのイラストが全く描かれていない。面白いモノポリーが入手出来たと思う。
— OK (@OK46680650) 2017年4月4日
画像を見てもらうと分かると思いますが、なんとも不可思議なモノポリーである。 pic.twitter.com/d1wGZg9afn
— OK (@OK46680650) 2017年4月4日
ブラウンとダークパープル、モノポリーおじさんが描かれていないチャンスカード以外の手がかりとしては、最高額の土地が「QUEEN ASTRID PARK」であることから、Waddingtonsが発売したシンガポール版のモノポリーである可能性が高いです。
なお、このボードでは一般的なボードのライトブルーに相当する色は濃い水色をしています。
モノポリーにおいて独占させないことは独占することよりも重要に思われる
— 物理学実験は楽単。履修しよう (@kk9687) 2017年5月5日
相手が独占して自分も独占するというウィンウィンの交渉であれば相手に独占させることは決して悪いことではありません。
モノポリーの緑はクソ。投資するのに莫大なキャッシュが必要でバラ色の未来は描いても訪れないから。
— かもめ (@kamomejan) 2017年4月25日
グリーンは膠着時に無類の強さを発揮します。
特に独占している土地がライトブルーとグリーンしかないという場合であれば誰かがライトブルーで負債が発生しても権利書を第三者に売却すれば十分しのげますので、決定打となりづらいことがグリーンにも有利となります。
また、グリーンの家3軒でのスタート直後はレンタル料が130・150とさほど脅威ではありませんが、GOを通過するなどして建設資金を手に入れ4軒目の家(例:1-1-2)を建て、うまく誰かが止まるようなことがあれば即2軒追加といったことまで可能です。(グリーンの家2軒は390・450)
4月13日、ユービーアイソフトが今年の秋にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)でモノポリーの新作を発売することを発表しました。
ここ数年日本ではエレクトロニック・アーツだけがモノポリーのテレビゲームを発売していましたが、海外ではユービーアイソフトもモノポリーのテレビゲームを発売していました。
現時点では発表されているのは最大6人までプレイ可能、オンライン対戦可能ということなどです。
ストーリーモード的な要素があるかについてはまだ明らかになっていませんが、できればあってほしいものです。
次世代のモノポリーの駒を決める投票の結果が発表されています。
(音が出ますので注意)
当初の予定では3月19日に発表とされていましたが、17日の時点で入れ替わる駒が発表されていました。
・Monopoly kicks out three classic game tokens(CNNTech)
・モノポリー、次期アップデートに同梱される8種のコマが決定(スラド)
投票の結果、「ティラノサウルス」「ラバーダック」「ペンギン」が追加され、得票数の少なかった「指貫」「靴」「手押し車」の3つが外れることになりました。
指貫が外れることはすでに告知されていましたが、さらに2つの駒が外れるという事態になりました。
これで発売当初から入っている駒は「軍艦」「帽子」「車」の3つとなります。
新しい駒が入ったセットは今年8月に発売予定だそうです。