・「モノポリー for Nintendo Switch」発売
「モノポリー」がNintendo Switchで本日発売!(GAME Watch)
9日に発売されました。久々の新作ゲームです。
・米玩具大手ハズブロ、同業マテルに買収提案 米報道(日本経済新聞)
昨年も同様の報道が出ています。ひとつ気になったのは昨年の玩具の最大手がマテルとなっていましたが、今年はハズブロが最大手になっているということです。
・「モノポリー for Nintendo Switch」発売
「モノポリー」がNintendo Switchで本日発売!(GAME Watch)
9日に発売されました。久々の新作ゲームです。
・米玩具大手ハズブロ、同業マテルに買収提案 米報道(日本経済新聞)
昨年も同様の報道が出ています。ひとつ気になったのは昨年の玩具の最大手がマテルとなっていましたが、今年はハズブロが最大手になっているということです。
・ハッピーセットに「人生ゲーム」「UNO」「黒ひげ危機一発」などの定番パーティーゲームが登場!マクドナルドならではの仕様に注目!!【動画あり】(電撃ホビーウェブ)
マクドナルドで11月17日(金)から発売されるハッピーセットのおまけにパーティゲームがついてきます(数量限定・おもちゃは選択可能です。)
なお、24日から発売されるハッピーセットのおまけにはモノポリーのマクドナルドオリジナルバージョンがあります。
ハッピーセット オリジナルパーティーゲーム「マクドナルド モノポリー」
上記の動画によるとこのモノポリーは一般的なモノポリーではなく、「モノポリージュニア」をベースとしてさらに簡略化したものとなっています。
モノポリージュニアとの違いは以下の通りです。
・サイコロの代わりに数字の書かれたコマ(独楽)を回す
・権利書のカードがない(代わりに権利書の所有を示す目印を使用)
・家およびホテルの建設がない(レンタル料は固定)
・チャンスはカードを引くのではなく改めて回したコマの出目によって決まる
アメリカなどでは10月31日に「MONOPOLY for Nintendo Switch」が発売されました。
youtubeなどではすでにプレイ動画が何本かアップロードされています。
モノポリー for Nintendo Switch 【オリジナルマリオグッズが抽選で当たるシリアルコード配信(2018/1/8注文分まで)】
これらの動画を見た私の評価はこのゲームは「何としてでも対人・COM問わずモノポリーのようなものがしたい人」以外にはおすすめできないというものです。
最大の理由としてはモノポリーのゲーム性を左右する「任意のタイミングで交渉や家の建設が不可能」をはじめとする重大な問題が存在することことです。
スピードダイスなどの特殊ルールは選択しなければ問題ありませんが、任意のタイミングで交渉や家の建設ができないというのはせっかく高額のレンタル料を得てもすぐに増築できないというモノポリーのゲーム性の根幹に関わる問題です。
この問題はEA社が発売したWii版でもすでに指摘されており、今後の作品で改善されるかと思われていましたが残念な結果となりました。
・追記
①競売のシステムにも重大な問題があり、金額を提示する時点で同額の現金を用意しなければならない仕様になっており(自分の金額を提示する番で抵当で現金の調達をすることは可能です)、通常のルールのように落札してから権利書を抵当に入れたり家を売ったりすることはできません(現金がない場合は金額提示自体ができません)。このような仕様は過去の作品でもありませんでした。
②対COM戦(難易度:むずかしい)において、COMがレンタル料の支払いによって現金不足に陥ったものの権利書を抵当に入れれば支払いが完了できたにも関わらず自ら破産を選択するということがありました。これは破産を回避する手段が存在する場合には自ら破産を終了することはできないというルールから逸脱しており重大な問題です。
・UBIDAY 2017でニンテンドースイッチ版モノポリーの試遊台展示
このゲームはアメリカでは10月31日発売、日本では11月9日発売予定です。
・モノポリー日本選手権北陸地区大会開催
15日に開催されました。
・駒が入れ替えられた新しいモノポリー発売
19日に発売開始されました。
・モノポリー日本選手権北海道地区大会開催
22日に開催されました。
モノポリーにスーパーマリオverが新登場しました(=゚ω゚)ノ
— タカラトミー (@takaratomytoys) 2017年9月30日
(昔、6時間くらいモノポリーやってたことありますが、最高に楽しいのでぜひ)
11月9日発売です↓https://t.co/UOVFLjj7NP
先日、タカラトミーからスーパーマリオ版のモノポリーが発売されるというアナウンスがありましたが、このボードは通常のモノポリーではなくモノポリージュニアという子供向けモノポリーです。
モノポリージュニアは1990年に初めて発売されたゲームで幼児や小学生が遊ぶことを想定しているため通常のモノポリーよりルールが簡略化されており、より短時間(30分程度)でゲームが終わるようになっています。
主な違いを挙げると交渉が存在しない、競売がない(強制購入)、マス目の数が少ない、サイコロの数が1個のみ、抵当がない、刑務所は次のターンで釈放料を支払って自動的に釈放、1人破産した時点で最も多くの現金を持っている人が勝ちなどです。