モノポリーのグリーンの土地の家が1個150ドルだたらグリーンの土地は買う?買わない? #モノポリー
— ユーフィル@じゅうななさい (@Yuudy_Condy) February 25, 2018
もしグリーンの家が150ドルであるならば私は買います。
理由としてはグリーンの欠点である建設費用の高さが解消され、600ドルで家4軒目が建つからです。
グリーンの家2軒のレンタル料は390・450であり、1回止まるだけで家4軒目から6・7軒目まで増築できます。
また、グリーンの家3軒はオレンジのホテルよりも安く建設することができ(グリーン家3軒オール1350ドル、オレンジホテル3軒1500ドル)、オレンジのホテルとほぼ同じレンタル料(グリーン家3軒900・1000、オレンジホテル950・1000)です。
モノポリー 配りでこれは pic.twitter.com/JdBgX9N8wM
— 群馬JAGA (@gunmajaga) 2018年1月7日
権利書事前配布制におけるセット選びは3つの選び方があります。
権利書のセットはスタートの遅い順に選んでいきますので、スタートが遅い場合は自分が最初にサイコロを降る前にある程度権利書が購入されている可能性を考慮する必要があります。
①自力独占の可能性を考えて他のセットと重複していないものを選ぶ
②相手が自力独占する可能性を考えて他のセットと重複していないものを選ぶ
③交渉による独占を考えて重複しているものを選ぶ
①はレッドやイエローといったスタート順が遅くても購入できる可能性があるもの、②はライトブルーやライトパープルなど1~2投の間にもう1枚購入されそうなもの、
③はセットを作った時点で色が重複しているものです。
「ボードゲームやりたい」って言ったらバディーもホストシスターもやってくれた。
— 林檎 (@125131514eg) March 13, 2018
というわけで、モノポリーをやったのですが、高い物件ホテル立ててホストシスターを破産させたのですが、なんかよくわからないfaster ruleとかあって、赤いサイコロ使ったことにより、結局バディーに負けました。
海外のボードではスピードダイスが同梱されているものもあります。
モノポリーはラスト2人まで決まったらその時点でやめないと本当に酷いことになる。(経験談)
— らいじぇる (@Rigel_4423) April 5, 2018
過去の経験から言うと両者が多くの現金を持っていてかつ1か所しか経営していないという状況だと膠着状態に陥りやすいです。
この場合時間制限を設けておけばゲームを終わらせることができます。
昔モノポリーの勉強をしていた頃、どこかのブログで「モノポリーの世界選手権で、14歳の少年が同卓していたディフェンディングチャンピオンに対して開始直後に『あなたとは一切の交渉をしない』と宣言して実行。チャンピオン敗退」って記事を読んで爆笑した覚えがある。ゲーム性もクソもないわ。 https://t.co/mOiTXY3zNG
— 卓上のハッケヨイ (@KOTEGAESHI0705) April 11, 2018
2004年の世界選手権の話ですね。
正確には序盤でディフェンディングチャンピオンの岡田氏が仮破産し、すぐに救済が入るかと思われましたが、現金を持っていたシンガポールの14歳の少年は「世界チャンピオンのあなたがいなくなってくれたほうが都合がいい」と言って救済を拒否したことですね。
この時の大会ではポイント制を採用しており、モノポリー勝ち以外では時間切れ時にゲームに残っていれば残った人数が少ないほど多くのポイントを獲得できるというものでしたが、あっさり破産させてしまうと権利書が全部移動するためトップが確立してしまいます。
このため、ここで救済しないという選択は無かったのですが、ポイントにこだわったあまりに正しい判断ができませんでした。