前回の続きです。
(続きを読むで私の解説と盤面を見ることができます。)
(解説)
ダークブルーを揃える交渉を皮切りに次々と交渉が行われていきます。
最終的にダークブルーは家6軒で一発勝負に出ました。
また、鉄道を揃えたAを除く全員がカラーグループを揃える結果となりました。
なお、BさんはDさんにライトブルーを渡し、レッドに経営転換しています。
ただ、これらの交渉はCさん狙いというよりは各プレーヤーの孤立回避と生き残りが主であるように見えます。
ここで、Cさんのオレンジ、Bさんのレッド、Eさんのイエローが家を建て、家の在庫がゼロになりました。
盤面はこのようになりました。
(盤面1)
その後の家止め状態の中、Fさんがイエローの家3軒に止まった事でダークブルーの家6軒が売却、
ダークブルーはAさんの鉄道と交換することになりました。
家6軒は競売になりましたが、家を建てたいダークブルーがいるため家の落札価格は4軒がそれぞれ210ドルと若干高くなりました。
(盤面2)