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2012年度モノポリー日本選手権を解説してみる(1)

局面解説 大会

2012年度モノポリー日本選手権決勝戦を解説します。

 

 

・決勝戦のルール

4人制、指定の時間に達した時点で打ち切り(今回の制限時間は実質約70分、なお時間に達した場合は総資産が最も多い人が優勝)、権利書2枚事前購入制、抵当権利書の移動時の手数料なし。ボードは會津版モノポリーを使用します。

 

※通常のモノポリーと権利書が異なりますので、わかりにくい場合はこちらを参考にしてください。

・権利書

http://aizumonopoly.jp/whats.html

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・ボード

http://www.1101.com/monopoly/IMAGES/aizu_monopoly_b.jpg

 

決勝進出者はスタート順に以下の通りとなっています。

 

1.今井清嗣さん 

2.石原健宏さん

3.山本尚意さん 

4.末村直樹さん 

 

※今回の解説範囲は10巡目終了時(16分00秒)までです。

 

開始時の権利書の状況は以下の通りです。

f:id:monopo:20130610223606j:plain

(解説) ※数字は動画の経過時間です。

最初の1巡でライトブルーが売り切れています。

 

(4:05)末村さん以外が権利書を順調に購入していく中、石原さんがブラウンを自力独占し、すぐにホテルを2軒建設します。

ブラウンのホテルは高い方で450ですが、この450を失うことで他のプレーヤー同士の交渉に与える影響というものは少なくありません。

 

オレンジ、イエロー、ダークブルー、レッドが売り切れますが、レッド、ダークブルーとライトブルーの三色を石原さんが押さえており、また、先にオレンジやイエローを揃えさせたとしてもその後の展開が描けないため、乗り物やライトパープルが売れるかブラウンに誰かが止まるなどといったバランスが変化する状況になるまでは手は打ちづらいでしょう。

 

末村さんが権利書を買えていないのが気になりますが、現金を多く持っているため場に対する影響力はあります。

 

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 (クリックで拡大します)

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