2010年モノポリー日本選手権全国大会予選1回戦第1テーブルのダイジェスト

日米のチャンピオン同士の対戦となったゲームのダイジェストを残しておきます。


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予選1回戦第1テーブル 
順番
1   Lee Bayrd   (第1回世界選手権優勝)
2   Matt McNally  (第12回年世界選手権アメリカ代表)
3   石井方宏   (第13回世界選手権日本代表)
4   百田郁夫   (第8回世界選手権優勝)
5   岡田豊    (第11回世界選手権優勝)


・ダイジェスト  (以下敬称略)


石井   自力3鉄
Baryd  ダークブルー自力独占 ただしライトパープルとイエローも買っているので手持ちは少ない
Baryd  サラリーで横浜ランドマークタワー(39マス目、以下数字のみ)に問屋(家)1軒(0−1)
Baryd  オレンジの3枚目を押さえる
Baryd  八景島シーパラダイス(37)に家1軒(1−1)
Baryd  イエロー裏1枚300で岡田に売却、さらに全抵当で家2軒建設(2−2)
McNally   百田のレッド1枚と手持ちのライトブルー1枚+現金150で交換、それぞれ2枚に
Baryd  ライトブルーの3枚目を押さえる
百田   レッドの3枚目を購入 McNallyに対する売却交渉は成立せず 
McNally  百田からレッドを購入し独占 全力家4軒(1−1−2)
石井   イエローを岡田から購入 家8軒スタート(3−3−2)  
百田  交渉で百田4鉄体制・岡田は残りのカードをもらう
McNally  (2−1−2)
石井  (3−3−3)
百田  イエロー(27)で800の支払い
石井  (4−4−4)
Baryd  レッド(24)で300の支払い 負債交渉  岡田がライトブルーの買い取り提案
Baryd  岡田の提案を一旦拒否するが(600提示)、結局400でライトブルー売却
岡田   ライトブルー独占し、家8軒(2−3−3)
岡田   石井に端切れの権利書を売却 
Baryd   (3−2)
McNally  (2−2−3)  【家止め状態】
Baryd  百田の4鉄に止まり 負債交渉
百田   オレンジを300で買取 オレンジ独占 [Barydの家は崩れず]
岡田   百田の4鉄に止まり 負債交渉
岡田   百田との交渉は決裂・石井が買い取り [岡田の家は崩れず]
Baryd  レッド・イエローを3回目のゾロ目で回避
石井   (39)で600支払い 負債交渉は不成立
石井   イエロー家3軒売却(3−3−3)
Baryd  (3−3)
岡田  レッド2軒(250支払い)
岡田  ライトブルー家7軒売却(0−0−1)
McNally  ダークブルー家3軒(1100支払い) 
McNally   レッド家8軒売却、レッド2枚抵当
石井   百田のグリーン平地の支払いで負債交渉 ライトパープルを岡田に売却
岡田   イエロー3軒(850支払い)   仮破産交渉
岡田   仮破産交渉決裂し破産
百田   オレンジ(3−3−3)
Baryd  (39)へ行けのカードを自分で引く
百田   (29)で850支払い オレンジ9軒売却し3枚抵当、さらに鉄道1枚抵当
石井   ライトブルーに赤レンガ(ホテル)3軒建設
      イエロー(4−4−3)
Baryd   ライトブルー(550支払い)
石井   イエロー(4−4−H)
McNally    イエロー(975)支払い  仮破産
McNally    仮破産交渉は決裂し破産
百田   ライトブルー(550) 全部抵当に
石井    レッド5軒(2−2−1)
百田    チャンス「修理費」
Baryd   (29)1200の支払い  現金で支払い
石井    ブラウンにホテル2軒
百田    イエローで破産
石井    鉄道の抵当解除
(ここで時間切れ)

資産計算の結果、最も資産を持っていたのは石井、続いてBaryd


(解説)
ダークブルーを自力独占したBarydの独走かと思われましたが、McNallyにレッドを揃えさせたり増築や負債交渉でBarydから権利書を手に入れたりした岡田の活躍もあり、Barydに対抗できる状況が整いました。
中盤は家止め状態になったものの、McNallyがダークブルーでレッドの家を全て失いライトブルーを持っている岡田が石井のイエローで破産すると、盤上は石井(イエロー)対Baryd(ダークブルー)の様相を呈してきました。
しかし、百田が鉄道で稼いだ資金を使ってオレンジ家3軒オールからのスタートで逆転を狙うもイエローに止まってしまいます。
石井はそのレンタル料でライトブルーにホテル、イエローを増築してホテルを建てます。そこにMcNallyが止まり破産です。
さらにBarydがイエローに止まりましたが、手持ちの現金で支払えました。
鉄道で再起を図る百田でしたがライトブルー、イエローと止まり破産です。
石井のライトブルー・レッド・イエロー・鉄道とBarydのダークブルーの一騎打ちとなりましたが、ここで時間切れとなってしまいました。
資産計算の結果、最も多く資産を持っていたのは石井でした。
日本選手権の予選はシェアポイント制を採用していますので、モノポリー勝ち以外の決着では総資産に占める各人の資産の割合(%)がそのままポイントとなります。(モノポリー勝ちは120ポイント扱い)


(気になったこと)
BarydはMcNallyがダークブルー家3軒に止まったところか仮破産したところでレッドに経営転換する気はなかったのでしょうか。