2010年モノポリー日本選手権出場者一覧と考察

2010年モノポリー日本選手権全国大会出場者


※カッコ内は独自調べの出場回数

●シード枠
前年度優勝者             名古 憲司(5)
日本モノポリー協会会長      糸井重里
世界選手権優勝者          百田郁夫(19)
                     岡田豊(13)

第22回名人戦個人優勝       飛松弦(2)
第23回名人戦個人優勝      山本尚意(12)
第16回会長杯優勝         小松大騎(2)


●地区大会
北海道  工藤優介(初)
東北   中原健太郎(初)
関東   長谷川佳継(初)
      早川江里(初)
      藤原智洋(2)
東海   金谷衛(7)
      渡辺書成(11)
北陸  秋山透(初)
近畿   石川隆紀(7)
   中川勉(初)
九州   今井清嗣(9)
◎ラストチャンス  因 哲生(2)
 リザーブ枠(2名) 土井田勉(2)
           田中瑞穂(12)


●特別大会
松山版モノポリーチャレンジカップ優勝       中野大輔(6)
世界選手権記念大会優勝              石井方宏(6)
大阪版モノポリー発売一周年記念         秋田洋和(初)
◎レジャー版モノポリー・チャレンジカップ(埼玉・越谷)   野呂夏雄(8)
モノポリー・チャレンジカップ(神奈川・横浜)   佐藤英一(11)
◎レジャー版モノポリー・チャレンジカップ(千葉)      横越光(初)
◎レジャー版モノポリー・チャレンジカップ(東京・亀戸)  柴田勇誠(7)
モノポリー・チャレンジカップ in 新風館(京都)      宮野徹(8)

・◎印は「ダイスでGO!」による優勝者


●特別招待枠
米国選手権優勝(2003年)
2004年世界選手権米国代表           Matt McNally
世界モノポリー協会会長              


世界選手権優勝(第1回)              Lee Bayrd



現時点での出場予定者は29名です。
そのうち8名が初出場(特別招待者を除く)です。割合としてはほぼ例年通りです。
また、今年はダイスでGO!で優勝者を決めた大会が6つありましたが、そのうちの4つの大会で日本選手権全国大会出場経験者が優勝しています。
運の要素が強い大会ではありましたが、ベテラン強しといったところでしょうか。


なお、例年の日本選手権にない要素としてはアメリカのチャンピオン2名の参加があります。
チャンピオンには通訳がつくことになると思われますが、プレーの進行が若干遅くなることを覚悟しておいたほうが良さそうです。