前回の続きです。
(続きを読むで私の解説と盤面を見ることができます。)
(解説)
Dさんが仮破産したところからの続きです。
仮破産ではありますが、不足額が少なかったため端切れのダークパープルをEさんが買い取ることで負債を支払いました。
続いてEさんがバルティック通りを自力しました。
ここでEさんは揃えたダークパープルに現金300ドルをつけてBさんのライトブルー(3枚抵当)と交換しました。
Bさんは全力6軒、Eさんは10軒(3−4−3)でスタートです。
その直後、Aさんがオレンジに止まり、ダークブルーの家全てを売却、全て抵当に入れたことで、多額の現金を持つオレンジのCさん対ライトブルー・イエローのEさんの二人がトップを争う構図となりました。
さらにCさんはFさんからオレンジのレンタル料の代わりに鉄道4社を手に入れました。
この状況では持っていて良し、交換して良しの便利な権利書です。