ダイスでGO!について

ダイスでGO!はモノポリーの大会において予選で同じ順位のプレーヤーの中から決勝卓に進むプレーヤーを決めるときやプレーオフの際に行われる日本独自の方式です。
簡単に説明するとモノポリーのボードを使ったすごろくです。

・動画は2011年モノポリー日本選手権全国大会におけるダイスでGO!の模様です。


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ルールは2通りあります。


1.プレーオフまたは少人数での決勝卓進出者決定など
①順番決め
ゲーム勝利数と資産順、抽選、サイコロ振りなどの方法で順番を決めます。
②サイコロ
ゾロ目は常に有効です。3回連続のゾロ目は刑務所に移動します(振り番終了)。
ゾロ目で「刑務所へ行け」のマスに止まった場合は再度サイコロを振ることができます。
サイコロのは1番目から最後の人まで振っていき、最後の人が終了したら今度は最後の人から逆の順番でサイコロを振っていきます。
③権利書・税金のマス
土地のマス、税金のマスに止まっても何もありません。
④チャンス・共同基金のマス
チャンス・共同基金のマスに止まるとカードを引きます。
カードは山の一番上から取るのではなく、上から何番目というように取るカードを指定できます。引いたカードは山に戻しません。
移動に関するカードが出た場合に限りその指示に従います。
⑤刑務所
3回連続のゾロ目、カードの「刑務所に行け」の指示、ボード上の「刑務所に行け」のマスに止まった場合は刑務所見学のマスへ移動します。
ただし、刑務所に移動してもゾロ目で釈放ということはなく、次の番から再びサイコロを振って進むことができます。
⑥勝利条件
GOマスを「通過した」時点でゴールです。
なお、誤解が多いのですがGOマスに止まるだけではゴールではありません。
例えば、カードで「GOのマスへ進む」を引いても次のサイコロを振らないとゴールになりません。


2.大人数での決勝卓進出者決定など
①順番決め
ゲーム勝利数と資産順、抽選、サイコロ振りなどの方法で順番を決めます。
サイコロのは1番目から最後の人まで振っていき、最後の人が終了したら今度は最後の人から逆の順番でサイコロを振っていきます。
②サイコロ
ゾロ目は常に有効です。3回連続のゾロ目は刑務所に移動します(振り番終了)。
③即死ルール
所得税・物品税の支払いマスに止まる、チャンスまたは共同基金での支払いカード(修理費含む)を引く、3巡目以内にゾロ目が出ずに刑務所を出所できなかった場合(支払いが存在するため)は失格となります。
④チャンス・共同基金のマス
チャンス・共同基金のマスに止まるとカードを引きます。
カードは山の一番上から取るのではなく、上から何番目というように取るカードを指定できます。引いたカードは山に戻しません。
移動に関するカードが出た場合はその指示に従います。
⑤刑務所
3回連続のゾロ目、カードの「刑務所に行け」の指示、ボード上の「刑務所に行け」のマスに止まった場合は刑務所のマスへ移動します。
刑務所に移動した場合はゾロ目で釈放するまで出所することができず、3巡目以内に出所できない場合は失格となります。
⑥勝利条件
GOマスを「通過した」時点でゴールです。



・進め方
ルールに従ってサイコロを振っていき、規定の人数がGOマスを通過した時点で終了です。


※補足
大会によっては全国大会未出場者や勝利数が多い人にアドバンテージ(スピードダイスを追加・サイコロを振る回数が増えるなど)が与えられています。


・カードと移動


・一巡ゴールの一例
サイコロ出目2(1ゾロ)→共同基金→GOのマスへ進む→サイコロ
サイコロ出目7→チャンス→リーディング鉄道へ進む
サイコロ出目12(6ゾロ)→10(5ゾロ)→チャンス→セントチャールズプレースへ進む
サイコロ出目12(6ゾロ)→10(5ゾロ)→チャンス→ボードウォークへ進むまたはGOのマスへ進む→ゾロ目以外