現物支払い

レンタル料を支払うことになった場合、現金以外の支払い方法として、レンタル料の全部または一部を手持ちの権利書で支払う方法があります。

これは、他のプレーヤーを叩くために家を崩したくない(崩させたくない)ときや有力な権利書を押さえておきたいときに有効です。
レンタル料の支払い方法についての提案権は債権者・債務者双方にあるが、債権者が同意しない場合は現金で支払うしかありません。
なお、仮破産の場合は他のプレーヤーの救済案の提示がない限り交渉はできません。


主な現物支払いの傾向としては次のようになります。
・少額の負債…相対的に見て価値の低い権利書、抵当入りの権利書1〜2枚
・高額の負債…独占している権利書、独占が可能になる権利書、相応の価格である端切れの権利書数枚