学校ではおそらく日本初のモノポリー同好会

東京都の中高一貫校「日本学園中学校・高等学校」では今年モノポリー愛好会が設立されました。

日本学園中学校・高等学校 | 部活動 |モノポリー同好会

 

モノポリーに限定した学校での同好会や部活動というのはおそらく日本初だと思われます。
このモノポリー同好会は設立1年目にして顧問の先生が関東地区大会で上位入賞し全国大会への出場を決めています。

2016年モノポリー日本選手権全国大会出場者一覧と考察

2016年モノポリー日本選手権全国大会出場者  

※敬称略、カッコ内は独自調べの出場回数
●シード枠
前年度優勝者             山本尚意(18)
世界選手権優勝者(永久シード)          百田郁夫(25)
                        岡田豊(19)

第28回名人戦個人優勝 (2015年)       金谷衛(11)☆
第29回名人戦個人優勝            今井清嗣(15)

第21回会長杯優勝(2015年)  辻本卓(12)
第22回会長杯優勝          佐藤英一(13)
       

●地区大会
北海道          舘田智(5)
東北          阿部習(初)    
関東          工藤美知雄(初)
  (全国大会未出場者枠)  遠山彬彦(初)
信越 (10月8日)   中原健太郎(5)
     (10月9日)  秋山直樹(初)
東海          縣智之(初)   
    (全国大会未出場者枠) 小浅英明(初) 
北陸           石井方宏(9)
近畿          植田幹浩(8)
   (全国大会未出場者枠) 柴原一心(初)
九州            吉岡直樹(初)              

○奈良(日本工芸版モノポリーチャレンジカップ in 奈良博覧会)
 (奈良県在住者/その他近畿在住者枠)  大久保峰夫(5)
 (女性・高校生以下枠)        吉岡実貴(2)
 (オープン参加枠)          山下大(初)
                   末村直樹(4)

 (近畿在住者リザーブ枠)       中川勉(4)
 (オープン参加リザーブ枠)        関場智彦(6)

               
●特別大会      
80周年版発売記念大会   金谷衛(11)☆
スターウォーズモノポリー記念大会  菅崇文(3)
大阪環状線モノポリーチャレンジカップ in 東急ハンズ梅田店

(1月2日) 竹松和友(2)
(1月3日) 石川隆紀(10)
日本工芸版モノポリーチャレンジカップ in東京           笹田義之(3)
大阪環状線モノポリーチャレンジカップ in いちびり庵(大阪)   高橋潤一(2)
東北地区特別大会(日本工芸版モノポリーチャレンジカップin仙台)藤井雅文(4)
九州地区特別大会                  安永久美子(初)
近畿地区特別大会                  佐々木祐士郎(初)

●特別招待枠                河井靖子(中川政七商店)


※○はダイスでGO!による出場決定者、□はおみくじによる出場決定者
(リザーブ枠)は全国大会予選3回戦からの出場枠
☆は重複

 

今年は久しぶりに参加者が30名を超えることになりました。

大会初参加者が11名です。今年は関東・東海・近畿地区に全国大会出場未経験者枠が1つ設けられこともあり、8名が地区大会からの初出場となっています。

全国大会出場回数が10回を超えている出場者は6名(永久シード者除く)います。

通算10回以上の全国大会出場者(永久シード者除く)は1名増え、計11人となりました。

【2016.11.6 記事更新】

2016年10月のモノポリー界の出来事

モノポリー日本選手権甲信越地区大会開催
8日と9日に開催されました。

大阪環状線モノポリーチャレンジカップ開催
15日に開催されました。
なお、この大会では優勝者をおみくじで決定しました。

モノポリー日本選手権近畿地区大会開催
16日に開催されました。

モノポリー日本選手権近畿地区特別大会開催
22日に開催されました。

モノポリー日本選手権東海地区大会開催
23日に開催されました。

モノポリー日本選手権全国大会詳細発表
今年のモノポリー日本選手権全国大会は11月6日に開催されます。
今年は全国大会の前日に開催されるのは「ラストチャンス大会」ではなく、3つの大会からなる奈良地区大会です。
それぞれ大会の参加資格が異なっており、合計で全国大会出場枠が3つ、全国大会リザーブ枠が2つ用意されています。